
永遠
絵画
展示場所:うどん屋太平(貸し物件)・2階
artist profile
kadoma art fes
Shintaro Ninomiya
大阪生まれ。模様部分をロウで防染し染色する伝統的な技法「蝋結染め」と「ナイフに依る絵画」
を融合した独自の表現手法で絵画を数多く制作する。探求先は蝋自体にもおよび、ロウソクを
自ら作成し彫刻を施す立体表現を行うとともに絵画と蝋燭の灯りを用い幽玄な空間演出まで手
がけるアーティスト。日本国内だけに留まらずフランス、イタリア、アメリカなどで絵画制作、
個展など様々な創作活動を行う。独創的な世界観は話題になり日本や海外の新聞・雑誌などで
も紹介される。現在は日本舞踊家と共に、芸能を通じた美術に力を注ぐ。
2012 年 世界遺産 那智大社に彫刻蝋燭「龍の導く松明」を奉納。飛瀧神社にて那智の滝 水行の
導の火として行者を照らす。
2014 年 東京「LAST DROP」 にて個展「蜘蛛の糸展」を行う
2016 年 パリのピガール地区「People Drug Store」にて個展を行う。
2018 年 パリ「Galerie I'Achronique Art & Philosophie」にて 個展「Pluie dans le Corps」-Rain
in the body- を行う。
2018 年 福島県 福島市「正眼寺」にて大型の絵画「ALAMI 」を制作、個展「 逸 」を行う。
2019 年 東京都新宿区、福島県福島市にて3 ヵ月に渡りエキシビジョン 絵画と言葉 -残像
Insight M3 ー を行う。
2020 年 東京都新宿区歌舞伎町、杉並区高円寺にてエキシビジョン 郷愁 写真と絵画を行う。
2021 年 大阪府大阪市 山本能楽堂 にて 舞語り ちぎる黒髪 の美術演出、衣装を手掛ける。
Instagramで過去に開催した「まちかど・まちなかギャラリー」の作品などをご覧頂けます。